みなさん、こんにちは!ロサンゼルス在住のなみです。明けましておめでとうございます✨
以前から、アメリカでの生活について投稿していましたが、今年からは、ポッドキャストでもアメリカでの生活やビザについて発信していければと思います!
今日は、改めて、私の自己紹介とアメリカに来ようと思った経緯についてお話しできればと思います。
私の経歴
日本では広告代理店に4年勤め、営業や営業マネージャーを経験しました。その後、サンフランシスコ郊外の食品系ディストリビューターでデジタルマーケティングコンサルタントとして1年半働き、現在はUCLA Extensionでエンターテインメントビジネスを学んでいます。卒業後はOPTを利用してエンタメ業界で働きたいと思っています。
アメリカ行きを決意したきっかけ
私がアメリカに来たいと思ったのは、「海外に住んでみたい」という昔からの夢と、映画業界で働きたいという将来の目標があったからです。映画といえばアメリカだ!と思い、アメリカに来ることを目指しました。
ただ、アメリカに行きたいとは思っていたのものの、自分の英語力に自信が持てず、結局大学卒業後は広告代理店に就職しました。代理店での経験は社会人で大事なことをたくさん学べて、信頼できる上司や同僚に囲まれてとても恵まれた環境だったんですが、海外系の仕事で活躍する友達を見ていると、自分の頑張ってみたい、と思う気持ちが強くなりました。
そんな時、海外の案件に携われる機会が回ってきたんです。アメリカで活躍するセレブの日本での活動をサポートする仕事で、英語を使いながら通訳や資料作成をする内容でした。映画業界で働きたかった私からすると、大物ではなくてもアメリカのセレブをサポートできるというのはかなりお得案件だ!と思い、すごくワクワクしていました。しかしコロナ禍でプロジェクトが中断し、再会見込みも立たず、、、
コロナ禍でやりたいことが制限され、家族や友達にも会えない閉鎖的な生活をしているうちに、「やりたいことはその時にやらなきゃ!」という思いが強くなりました。半分諦めていた「アメリカでキャリアを築く」という夢にもう一度挑戦してみようと決意したんです!
ビザの取得とアメリカでの生活
国際線が再開しはじめた段階でアメリカに行く方法をたくさん調べて、J1ビザを取得することを目指しました。
2022年の秋にJ1ビザを取得し、2023年からアメリカに行けることになりました。仕事はエンタメ業界ではなかったですが、まずはアメリカでちゃんと生活か、アメリカでの生活が自分に合っているかを試したい、という気持ちの方が大きかったので、それほど業界にこだわりすぎることはなく、マーケティングという業種の方を重視して仕事を見つけました。この1年半は、アメリカでの生活基盤を築き、英語力を磨くための大切な一歩でした!
J1でアメリカに滞在している間に、どうすればアメリカのエンタメ業界で働けるか模索して、現在はF1ビザで滞在し、エンターテインメント業界でのキャリアを目指しています。
ブログとポッドキャストを始めた理由
なぜ、ブログとポッドキャストを始めたかというと、私がJ1ビザや今通っている学校について調べた時に、なかなか情報が上がってこなかった、というのが一番の理由です。
特に、J1ビザや語学学校以外の選択肢についての情報は見つけづらいと感じました。このブログでは、私が経験したことや役立つ情報をシェアして、アメリカで生活したいと思っている人たちの参考になれば嬉しいです。
次回予告
次回は、J1ビザについて詳しく書く予定です。また、アメリカでの就活の方法や生活準備についても触れていきます。ぜひお楽しみに!
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